或る日突然【トワ・エ・モア】
トワ・エ・モアは別々にソロ活動を行っていた、山室英美子と芥川澄夫という男女二人のデュエットです。
1969年に結成し、この「或る日突然」は1969年5月のデビュー曲で、そのデビュー曲が大ヒット曲となりました。
デュエットとしては、1973年にいったん解散し、1998年からまた活動を再開しているようです。
現在ではデュー45周年を記念したベストアルバムも出ていますね。
「或る日突然」は、オリコンの週間の最高チャートは4位を記録しています。
そのあとにもヒット曲を連発して、NHKの紅白歌合戦に出場したり、札幌オリンピックのテーマソングに選ばれたりしました。
「或る日突然」という歌は、恋人同士の唄であり、男女の愛を歌った歌詞にで、デュエットをする二人が語りあうように歌う姿がとてもきれいで美しく表現されていました。
トワ・エ・モアの代表曲として今も歌いつがれていますね。
ヒットしたのは、40年近く前になりますが、現代でも通用するような歌詞の内容です。
また懐かしい曲を紹介するような番組でもよく出てくる曲でもあるので、ヒットした時代には生まれていなかった世代でも一度は聞いたことのある曲だと思います。